国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞など続々受賞・入賞中の感動の映画『ママのおなかで笑っていたよ』を見に行きました。なんと、スピリチュアル医学研究会のH先生ご夫妻もご一緒！！H先生の奥様は小学校教諭、熱心にメモをとって聞かれ、えぇ先生です,

池川先生、昨年のスピリチュアル医学協会主催のzoom特別講演会のとびきり難しい宇宙話と全然ちゃう、一般向け平易なトークで、核心をついた話題。『神さまとの約束』の続編で特に胎内記憶にターゲットを絞った内容。周産期の方々へのメッセージ。胎内記憶は確かにある、胎内記憶を持った子供の発言、言い聞かせて逆子が治ったとか、夫婦の会話に反応してお腹を蹴ってくるなどの事例を交えて紹介。一昔前の子育てはこうした観点がなく、悲惨だったという年配のアメリカ人女性の発言も。渡米前の大門正幸先生も登場、お若いです。胎内から愛に満ち溢れたら人生も豊かになる、と池川先生の渾身のメッセージで結ばれていました。

引き続き、大門正幸先生の自作の歌とギター演奏付き講演会。大門先生が過去生で、イギリス人女性だった時、夭折した娘さんが現在の次女さん。沢山、愛してあげたかった気持ちから今生で次女さんに午前3時起きで作り続けられたキャラ弁の数々を背景に前世記憶をライフワークにされた思い、生まれ変わりは平和への道、性別も人種も越えることを歌に託して語られました

お仲間の西本真司先生が参加される10周年『生まれてきてくれてありがとう』講演会のチラシも沢山もらって来ました。

主催者の方々とのご縁も得難いものでした。主催者と大門先生を交え、自閉症など障害を持った子供や離れて暮らす子供など、フロアからの質疑応答も愛に溢れて結ばれました。

個人的にご挨拶した主催者の1人は的確に現在のスピリチュアル事情を理解されている印象でした。宇宙規模で考えないといけないこと。ネガティブなものは、祓うとか除外するのではなく、愛と調和で消すことも。彼の奥様も、スターシードが増えていることから、登校出来ない子供のための学校作りにも取り組まれているとか。若い世代、頑張ってます。