日本スピリチュアル医学協会主催で「トラウマを改善させるエネルギー療法」講演会を2020年5月31日(日)に開催、会場は大阪市北区中崎町の「茶屋町あすいろ」でした。

コロナ対策として十分な換気とマスク着用、部屋と会場へ入る前に参加者にコロナ対策スプレーを使用。zoom受講も受け付け、動画は後日配信出来るよう編集中です。症例のモニターになってもらえる人は特定出来ないようにサングラスにマスク姿になって貰い、スライドを見せながら実習を交えた講演会でした。

舟津雅文先生の講演、「エネルギー療法で臨む精神医学」では、トラウマ患者さんの気のチェックをして改善される様子を動画とスライドで解説されました。舟津先生は秩父の三峯神社で修行された力ある行者さんの元で研鑽を積まれています。実習でも目の前でモデルになった方が舟津先生が気の状態チェックで次第に症状が軽くなってくるのです。まさに誰もやっていない気エネルギー治療です。

後半は橋本和哉先生の講演、「短時間で改善させるトラウマ診療」でした。日本スピリチュアル医学協会を紹介した後、トラウマエネルギーをオーラに見つけて消すと短時間でトラウマエネルギーが消えて症状が改善する理論を話されました。

さらにはインナーチァイルドのトラウマ、多重人格症の別人格が持つトラウマ、過去世からのトラウマ、憑依霊のトラウマ、亡き人を呼び出して対話する悲嘆療法まで紹介されました。デモ実習では、トラウマエネルギーを消すことで症状が軽くなったケース、過去世のトラウマまで関与し、消したケースなどでした。

フロアやzoom受講の参加者からも好評で、実習が終わってからフロアの参加者と熱心に質疑応答が繰り広げられました。。